誰かの目線で
暮らしが深まる
谷根千ご近所の
ローカルメディア

KLASS「谷根千こわれもの修理・駅で金継ぎ教室 -4月の会- 」

KLASS「谷根千こわれもの修理・駅で金継ぎ教室 -4月の会- 」

KLASSイベント情報

毎日使う器は、ご自分で直されるのが一番かもしれません。

金継ぎ(きんつぎ)は、漆類を使用して接着修理する方法の一般的な名称として使われており、
金繕いなどとも呼ばれています。基本的には修理の技術であり、器だけでなく日常様々なもののほころびを繕うことが出来ます。

今回は谷根千を中心にこわれもの修理を行う、土居さんよる「金継ぎ」のワークショップです。

基本的に錫・銀・真鍮(※真鍮は食器には不可)を使用します。
金粉使用をご希望の場合のみご用意頂くか、こちらでご用意したものをご購入頂いております。詳しくは下記の概要をご確認ください。

・・・

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、
下記のURLページをご覧ください。
https://klass.co.jp/special/infection_control/

開催日時4月16日(土) 10:00-17:00(途中退場可)
10:00-12:00 説明 ※2回目以降の方はこちらはご参加の必要はありません。
13:00-17:00 作業(物によって作業時間に差があります。終わり次第、途中退場が可能です。)

【参加費】¥6,000(材料費込)
基本的に錫・銀・真鍮(※真鍮は食器には不可)を使用します。
※金を使用したい方:別途材料費

【会場】エキラボniri
西日暮里駅改札外コンコース横(Beck’s Coffee Shop 横) 

【予約はこちら】https://kintsugiklass2204.peatix.com/

【KLASSの講師プロフィール】
土居 沙弥加
1982年 愛媛県宇和島市生まれ
2004年 多摩美術大学 美術学部絵画学科日本画専攻卒
2010年頃より 奈良骨董修理室:山中俊彦先生に師事(山中俊彦ブログ:工芸日々
2018年頃から 奈良の五風舎にて有志による「金継ぎ修理の巧み展」共同開催 など
他、個人にて茶道道具、骨董、生活雑器など修理実績多数。

まちの教室 KLASS

暮らしと学びを近づける
KLASSは、暮らしと学びを近づけるというコンセプトから生まれた場です。
みんなで教え合い、学び合う。すごく個人的な好みの集まり。でも開かれている。
そんな誰もが気軽に参加できる場所を目指しています。

「まちのオープンスペース×学び」
現在「まちの教室 KLASS」として千駄木 HAGI STUDIOの会場と西日暮里駅 エキラボ niriの会場で活動中。

WEB:https://klass.co.jp/


お問い合わせはこちら
→まちまち眼鏡店 事務局:info@machimegane.jp


記事一覧

自分だけの「まち眼鏡」を探してみる?